うたらぼ

無課金リモートアカペラチャレンジその5~レコーディングⅡ~

坂田裕介 クリエイティブ, 便利ツール,

皆様こんにちは。
今回はレコーディングに関わるより細かい機能に突っ込んでいきます。

AUDIO RECORDERの画面解説

GarageBandでアカペラレコーディングを行う際、
必ず見ることになるであろうAUDIO RECORDERの画面に関して。
特に両端のIN OUTはレコーディング時に重要になります。

直接僕の声を録音しながら解説してるので音の変化がわかりやすいと思います

各パートの音量調整して録音したい人向け解説

例えば自分の音を覚えるために大きくしたり、
自分の音を消して他のパートを流しながら練習してみたり、
リズムを意識するためにリズム隊の音量を上げたり。
めちゃめちゃ細かいことができます。

メトロノーム解説

メトロノームの音色や音量を変更する方法。

オートメーション解説

オートメーションとはなんぞや?

オートメーション(automation)とは、
直訳すると自動操作・自動化的な意味合い。

GarageBandのオートメーション機能を使用すれば、
「サビだけリズムを意識しきれてないからパーカスを上げたい」
「このセクションだけまだ間違えやすいから大きくしたい」
みたいな、細かい音量調整が可能です。
一度こっちで音量を設定すればフェーダーが自動的に動き、
設定した通りの音量で再生してくれます。文明すごい。

連続録音する方法解説

なんだよそれ超ドMじゃん。って思う方もいるとは思いますが、
ひたすら個人練習したい方にはとても良い機能ですし、
連続で歌った中でとれた奇跡のテイクを取り出すこともできるかも…??

部分録音に関して解説

大会等では禁止とされる部分録音(アカスピ除く)

リモートアカペラと対面アカペラの一番の違いだと思います。
特定の箇所だけ録音して貼り合わせて、100点(120点?)の自分を作る。
作品公開の意味合いとしても、理想の自分を目指す意味合いとしても有用。

セッションメンバーによる考察

こちらもメンバーにインタビューしてみました

注意点

一人の人間の歌として自然なつなぎができるかどうか。
実際に僕が部分録音してみました

リージョン編集機能の解説

記事内で詳しく説明していませんが(動画では触れています)
リージョンとは、GarageBandの画面上の緑ないし青色のアレです。
midiやオーディオの情報が入った入れ物とでもいいましょうか。

緑⇨MIDIリージョン
青⇨オーディオリージョン


と、色で区別がつくようになっています。
MIDIリージョンだったら中身の音程を変更してみたり(アレンジ変更時)
できますし、コピー&ペースト・カット、削除、いろいろできます。
オーディオもデータの内容変更以外は色々できます。

細かいところでいえば、MIDIリージョンの編集例として、
どうしてもとれない特定の音だけ、GarageBandに強く演奏してもらう
みたいなこともできちゃいます。
詳しく見ていきましょう。


実はアイコンも変更できちゃう

だからなんだよ、という思う方もいると思いますが、
トラックが増えるととても便利なんです。

レコーディング総括

二つの記事(動画)をご覧頂ければ、
アカペラのレコーディングで困ることはそんなにないのではないかと思います。

これはよく言われている話ではあるのですが、

演者>>>楽器>>>レコーディング>>>ミックス

が楽曲のクオリティにおける重要度だと思います。
ミックスで全てを美しく彩れるわけではないし、
レコーディングでいくら切りはりして自分なりの完璧テイクを作っても、
自分自身のスキルの向上に挑み続けることは非常に重要です。

とはいえ一つ目の記事でも述べましたが、
プロジェクトのモチベーションや目的に沿ったディレクションを
行なっていくべき
でしょう。
楽しむことが第一なら、
行き過ぎたこだわりがメンバーを傷つけることもあり得ます。

最初から最後までみんなで楽しくリモートアカペラを目指して
みんなで取り組んでいきましょう!!
説教くさいの嫌だ嫌だ。すみません。
次回はGarageBandについてるボタンの解説をしていきます。
それでは!!

坂田裕介

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